とにかく陸上一筋です!コメントお待ちしています。
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更新サボってしまっていてすいません…
あまりネタがなかったので…。 先週末の伊那駅伝は、もう知っている人がほとんどだと思いますが 西脇工業の15秒後ろの5位という結果。 ちなみに1位世羅、2位佐久長聖、3位大牟田でした。 戦力ダウンが否めない佐久長聖が2位に入るところがさすがです…。 須磨学園は4区間で西脇工業に勝ちながら 総合的には負けてしまったのですが 新チームになってからの駅伝で、最も差が少なく 個人的には勝てた人が多かったというのは大きいことだったと思います。 まあ、そこに自分が走っていないのが悔しいところなんですが… 今に逆転してみせます それにしても伊那はすごい雨と風でした…。 春休みに入って、もうさっそく新入生が練習に来ています みんな僕の中学時代よりざっと40秒以上速い子ばっかりで… うかうかしていられない状態です。 4月になると、地区別記録会、春季記録会、リレーカーニバルと いよいよトラックシーズンの到来です 駅伝シーズンに全く走れなかった分、 トラックで本領発揮したいと思います PR
今日の練習は4000m1本
昨日のうちに4000mのスタート時間だけ知らされていて いつ学校にきてアップをはじめてもいいということで、実際の試合みたいな形式だった。 3kmまではペース走で、ラスト1kmから勝負だった。 この時期のこの練習は駅伝メンバーの選考にとても深くからんでくるということ。 もちろんそれぐらいみんな分かっていて、アップをしているみんなの表情が真剣そのものやった 入りはちょっと速めのペースで1kmの通過は2分54秒。 走り始めは体が動きづらくてキツかったけど、だんだん楽になってくるだろうと 力まずに落ち着いて走れた。 ペースが落ち着いて2kmの通過は5分52秒(2分58秒)。 だんだん乳酸がたまってきてるのは感じてたけど、波に乗って走れていた。 でもそれから徐々に走り初めとは違うキツさがきて、3km手前で遅れ始めてしまった それで3kmの通過は8分54秒(3分02秒)。試合での3000mのベストは9分11秒だったから この時点で17秒も速いタイムで「通過」していた ラスト1kmはホンマにキツくて足が動かなかったけど、最後に前の人を抜こうとダッシュして 結局抜けなかったけど、ゴールタイムは12分04秒(3分10秒)。 僕のこのタイムで須磨学園の中で何位やったかを言ってしまうと あまりに須磨学園の内情をバラしすぎてしまうことになるからそれは言えないが…。 練習後に先生のミーティングが30分程あって、その中で僕のことにも触れられた。 「最近、粘り強い走りができている。入学当初に比べたら飛躍的に成長している。 でも、実際に7人の中に入って走るにはまだちょっと物足りない」とのこと 今年の4月下旬に3000mを9分29秒で走って大喜びしていたときに比べたら かなり成長したと思う。でも確かに15分30秒すら切ってない奴に大事なたすきを渡すのは あまりにも心細いというか、そんな奴でもメンバーに入れるのか、という感じになってしまうだろう。 だからこそ、今度の記録会で最低でも15分一ケタ、あるいは14分台を出して 絶対に駅伝を走りたい補欠じゃなくて実際にたすきをつなぎたい 周囲の反対を押し切ってまで入学した須磨学園。それでも応援してくれている人たちへの 恩返しも含めて、絶対に駅伝メンバーに入る
今日のポイント練習はホンマにキツかった…。
今までで一番キツかったかも…。冗談抜きで死ぬかと思った… メニューはあんまり正確に言ってしまうのはよくないかもしれないから 2000m×2+1000m×3(間は400m、200m)でペースは秘密ということで まあ、だいたいの想像はつくと思うけど…。 走る前に先生に呼ばれて、「2000mを2本やらせる人は少しだけ。 その中に自分が含まれているということは何を意味しているか理解して しっかり走ってこい」と言われた。ストレートに言うと駅伝メンバーがからんでくるということ。 これでむっちゃやる気がでた 2000mの1本目は余裕を持ってつけたけど、2本目は離れてしまった… 1000mは初めは2本の予定だったのだが、間のジョッグをしているときに 「一人でも遅れたらエンドレスで増やしていくぞ」と先生から指示が入って 結局3本走ることになった こんなにレペをたくさんやったのは初めてで、ホンマにキツくて最後のほうはフラフラやったけど まぁまぁ粘れたと思う。でもやっぱり全部つきたかった… ところが、練習が終わってから「今日は今の自分の力ではまだ全部はつけない練習を あえてやらせて、どこまでしっかり粘れるかを見たかった」と先生から言われて、 「よく粘れていた。自分はもっと力を持ってる」と言われた もしこれを走る前に言われてたら絶対やる気なくしてたやろなぁ… 「今日は絶対つけないけど、粘れるところまで粘れ」…って感じになるわけだから…。 てなわけで、Go to Heavenって感じの一日でした…
一昨日の記録会に続いて今日も尼で記録会
昨日の練習では結構足重かったからどうなることやらと思ったけど 今日の朝練ではかなり体が軽くなってた これは今日もいい記録がでるかもって気がしてきてた。 明日の体育祭の予行練習を途中で抜けて、電車で尼崎へ むっちゃ混んでてずっと立ちっぱなしでかなりキツかった… そんなわけで尼についたらまずパン食べて、30分熟睡 これで体がスッきりした 暗くなってからアップ開始。蚊が多すぎてストレッチがまともにできんかった それで、7時10分スタート初めの1000mは3分ジャストで入って 3000mは9分10秒ぐらい。ちょっと体は重かったけど、ペース走をしているような感覚で楽に走れた でもそこから先頭のペースが上がって、また反応できなかった それでも何とかキロ3分10秒で押し切って、タイムは15分32秒 またベストを6秒更新だいぶ安定した力がついてきた でも、ペースが上がったときについていけてたら20秒を切れていただろうに…。 次はもっとしっかり調整して気合い入れて、20秒を切る
昨日、今日と練習は各自フリージョッグ。
どこを走ろうとどんなペースでどれだけ走ろうと何しようと自由というフリージョッグの日が 須磨学園には週3日ほどある。後の4日間はポイントだったりFreeだったり… それで、火曜日の例のことがあってから、どんな練習をしようか迷っていたのだが とにかく走りこんで、無駄な筋肉と脂肪を落として、走るのに必要な筋肉だけ とことん鍛えようという考えに自分のなかでまとまった ということで、昨日は80分、20km弱走って、今日は100分、25km弱走った 昨日は途中でフラフラになってしまったけど、今日は最後までしっかりした足取りで走れた もちろん、筋肉痛とか疲労はヤバいけど、しっかりケアしたら大丈夫大丈夫 先生に少し褒められたけど、これで明日のポイント練習で離れたら意味ないぞ と念を押されてしまった…絶対走りきって駅伝メンバーに入る意思を走りで表現してやるっ まぁ、なんだかんだいって今日は疲れたからもう寝よっと…
今日は神戸地区対抗選手権大会があって、今年最後の3000mSCとなった。
体調は今までで最悪といってもいいほどだった 炭水化物を取りまくって、栄養ドリンクを飲んで無理やり動かしているようなものだった。 でも、ただしんどいと思いながら走るだけなんてもったいないから 前の試合の反省を生かして、障害の手前でしっかり加速して、ハードリングで跳び越えて 障害で前と差を縮めることを意識して試合に臨んだ。 初めの1000mの通過は3´19でかなりのスローペース。このときはとても楽だった。 1000mを過ぎてから徐々に遅れてくる人が出てきたけど、僕は予定通りのハードリングで テンポよく走ってペースは落ちることなく2000mの通過は6´40。 そこからはさすがにキツくなって最後は少しペースが落ちて、ゴールは10´09ぐらい でも最後までハードリングで押し切ったやっぱり自分には跳び越えるほうが向いてるかも 体調が悪いにしてはそれなりにまとまった試合になった ………と、自分は思っていたけど、先生は全くそうは思っていなかった… 別に怒られたわけじゃなかったけど、一発思いっきり怒られたほうが気が楽になってたような… 「日比がこの試合で5000mより3000mSCに出たいって言ったときに、ああ、もう駅伝メンバーに 入る気はないんやなぁと思った」とか何とか言われて、意味が分からなかった。 他にもかなり難しい話をいっぱいされて…。いまいちどういう意味なのかが分からなかった。 その意味が分からないということは、僕はしょせんその程度のやつということなのだろうか…。 まあ、悩んでいても仕方がないから、とにかくしっかり練習して 自分が駅伝メンバーに入る気があることを行動で示して じっくりその意味を考えたいと思う それよりも貧血と足の痛みが治ってくれへんかなぁ…
今日は県ユース最終日。自分が出る種目はなかったから応援だけだった。
今日の目玉は800mと5000m。800mは1,2年とも須磨学園が制覇 しかも1年のS君は大会新ここぞというときにはホンマにやってくれるわ… ただ、もう一人のN君が4位で近畿に行けなかったのがホンマに残念。 でもここからが勝負やと思うから、気持ちを入れ替えてお互いがんばろな 5000mは1年は西脇工のS君が独走。まぁこれは予想通りで、2位以下の争いがすごかった 須磨学園のS君、西脇工のT君、洲本のI君のラスト勝負S君が全身を使った猛スパートで 逃げ切ったが、見ているほうは最後の最後までハラハラドキドキした 2年は須磨学園のO先輩が優勝ラスト500mからホンマに強かった そして全ての競技が終了して閉会式。何と須磨学園は総合優勝した 各種目1位8点、2位7点…8位1点という感じで合計点で争うのだが、96点もかせいでいた。 一応僕も4点だけ貢献したけど…。自分もこんなすごいところにいていいのだろうかという感じやった… 明日からまた次の試合に向けて練習を積んでいくことになる。 昨日の想いを忘れず、しっかり練習に取り組みたいと思う。
かなり緊張したけど、体の調子も良し、気合十分で決勝に臨んだ。
スタートでちょっと遅れて、一番後ろのほうからのスタートとなったが 1000mぐらいで先頭集団に追いつき、2000mまで3位争いをしていた。 そこから、障害を越える度に徐々に離されてしまった…。 結局我慢勝負に負けてしまって、ラストに後ろから一人にかわされて5位に終わった…。 あれだけ優勝すると言っときながらこの結果。近畿にすら行けなかった。 あともうちょっとだったのに…で終わってしまうのが中学の時と全く変わっていない。 でも、中学の時と違って、今までしっかり練習して、合宿でさらに力をつけて 絶対行けると自信を持って挑んでいただけに本当に悔しかった。涙がとまらなかった。 こんな弱い自分が嫌で憎たらしくてたまらなくなった。 自分はまだまだ弱い。全然速くない。誰よりも遅い。 一から鍛えなおす。 忍者ブログ [PR]
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