とにかく陸上一筋です!コメントお待ちしています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 琵琶湖駅伝が終わって約一週間が経ちました。 PR 昨日の琵琶湖駅伝の結果報告です。
昨日の尼崎長距離記録会の結果報告です。
琵琶湖駅伝まであと一週間という中 試合ペースの最後の練習のつもりで出ました。 今回のテーマは3'05"/kmでおしていくこと。 始めにつっこまないこと。 それと、今季の5000mのベストが15'53"なので 駅伝ではトラックのタイムは関係ないんですが いくらなんでももう少しマシなタイムを駅伝前に出しておきたい …というのが本音です。 いい結果で走れたら自信を持って駅伝に挑めるが もし今までと同じ走りになってしまったら より不安を抱えたまま駅伝を走ることになる、という なかなかにプレッシャーのかかる試合でした。 持ちタイムが15'25より遅い人しかいない組で走って 始めから3'05"を刻んでいくつもりが 集団全体のペースが思ったより速く、一周目の通過がまさかの68" 1000mの通過は結局いつもと同じで3'00ジャスト。 予定より速かったですが、まだまだ余裕がありましたし タイムを稼げたからラッキー、ぐらいの感じで受け止めました。 その後、一周74"~75"でレースが進み、3000mの通過は9'14" ここで先頭集団が二つに分かれてどちらに着こうか迷ったんですが 無理してつぶれたらいけないので後ろの集団に着きました。 しかし、ここで集団のペースが全く上がらず、4000mの通過は12'26" この間にタメをつくることができたので ラスト1000mからペースアップできたんですが 一度ゆっくりの動きをしてしまっていたので、あまりキレがなく 3'00"を切ることはできず… 結果、15'27"でした。 3000mの時点で思い切ったレースができなかったこと ラストにキレがなかったこと 反省点はいくつかありましたが それでも今季ベストを26秒更新できましたし 最低限の目標は達成できました。 これで少しは駅伝に自信を持って挑めるかな?笑 先週末の高校駅伝で僕の中学の後輩が フラフラになりながらも必死に走って アンカーの大役をしっかり全うしていましたし 次は先輩の僕が見せる番ですね。 あと一週間 きっちり調子を合わせていきたいと思います! だいぶ遅くなりましたが
今、大学で「微分積分学2」っていう授業をとっているんですが
前期でやっていた「微分積分学1」では 高校の数Ⅲの微分の範囲とその発展をやっていて 今回は数Ⅲの積分の範囲とその発展をやっているんですが 高校で理系だった人は余裕そうに授業を聞いているんですが 僕は高校では文系だったのに 大学で理系に変更しようと試みている怖いもの知らずのバカ者なので 積分のいろんな公式が一気にたくさん出てきすぎて 頭が今にもパンクしそうです… というかパンクしないように 頭にもう入れないようにしているだけなのかも… なんでその式から一気にこっちの式になんねん!! って感じの繰り返しです。 前期の微分の時も同じ状態だったわけですが 積分に比べたらまだ覚える量が少なかったので何とかなったんですが 今回は真剣に自分で勉強しないとやばいかもしれないですね…。 年末年始の休みに何とかがんばろう。 琵琶湖駅伝まであと3週間。
今日の部活はフリージョグだったので
同級生の2人と一緒にジョグしたんですが フリージョグの時って、どこに走りに行くか いつも迷うんですよね。 で、今日は山のほうに走りに行ったんですが Y君「この先は野犬がいるからこっちに行こうぜ」 僕「これは獣道やからマズイやろー」 S君「行ってみよ!」 ってことで、本来の登山道ではなくて 獣道を登っていくことにしました。 あ、ちなみに獣道っていうのは その名の通り、獣が通るような道で 草が生い茂ってる細い道のことです。 つまり簡単に言うと、人が通るところではないんです。 最近、六甲山にはイノシシが出るし、多少不安を感じながらも まぁ、すぐに登山道に合流するやろうと思ってザクザク進んで行きました。 山に入ること20分、まだ登山道が見当たらず。 その後、いつのまにか獣道さえもなくなるが 尾根に沿って行けば大丈夫だろうということで更に進む。 山に入ること30分。 これ以上進むのは無理と判断。 しかし、来た道を帰ろうと振り返ると あたり一面草が生い茂り、木々に囲まれ…… その地点から半径30mほどを歩き回って 来た道を探すも発見できず。 …………。 これちょっとやばくね…? 3人とも、真剣に焦りだす。 辺りが少しずつ暗くなってくる中 登山の経験が少なからずある僕とY君の経験と勘 そしてかすかに見える街をたよりに 山の斜面を直線的に下ることに。 草があろうと木があろうと斜面がきつかろうと関係なく 街にむけてひたすら下り続け 小さな崖に何回も突っ込みなりそうになりながらも 3人で協力してそれを乗り越えて ついにある工事現場に到着。 工事現場に着いたということは そこで働く人が来た道があるということなんで そこでようやく無事下山できることを確信しました。 今でこそこうやって日記のネタにしていますが 冗談抜きで真剣に焦ったんですよ。 登山道は歩きなれている山だし 街から近いから甘く見ていましたが やっぱり山はなめてはいけませんね。 これが人里離れた山だったら確実に遭難していましたし 無事に下山できていたかどうかも怪しい… こういう風に遭難事故は起きるんだなと思いました。 山はなめちゃいかん。 身を持って思い知った3人でした。 最近、雨の日が多いですね。 忍者ブログ [PR]
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